成都航空の「太陽神鳥」マークと中国の国宝であるジャイアントパンダがデザインされた中国の国産リージョナルジェット機ARJ21が26日午後、黒竜江省の哈爾浜(ハルビン)太平国際空港を飛び立ち、1時間3分の飛行時間を経て、ロシアのウラジオストク国際空港に無事着陸した。これはARJ21による初の国際路線が正式に就航したことを意味し、中国の国産リージョナルジェット機の商用運用が新たな跳躍を実現したことを意味している。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年10月29日