展示面積が14万平方メートルを超え、中国内外の出展企業3300社以上、1万件以上のプロジェクトが出展する。100カ国以上の中国内外のバイヤー、投資家、観客が会場を訪れる。数多くの新技術・新製品がお披露目される。第21回中国国際ハイテク成果交易会(ハイテク交易会)組織委員会が発表した情報によると、今回のハイテク交易会は今月13日から17日にかけて開催される。深センエキシビションセンターのメイン会場のほか、人材ハイテク交易会、緊急時安全テクノロジー展、科学普及展の3つのサブ会場を設置する。科技日報が伝えた。
説明によると、開放的な国際科学技術協力を示し、オリジナルの革新に焦点を絞ることが、今年のハイテク交易会の特徴の一つだ。同組織委員会によると、3000社以上の出展企業の他に、中国科学院コンピュータネットワーク情報センター、中国科学院重慶グリーンスマート技術研究所、香港応用科技研究院、広東省半導体産業技術研究院などの200近くの科学研究機関、南開大学、香港理工大学、マカオ科技大学などの100校近くの大学が先端の科学技術の成果をもたらす。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年11月13日