
中国科学院の白春礼院長は12日、第17回「財経」年次総会2020に出席し、スピーチを行った。
白氏は「中国天眼」(FAST)に言及した際に、「これは世界最大口径の電波望遠鏡で、直径は500メートルにのぼる。サッカーコート30面分に相当する。計算によると、もし大きな鍋のように、その中でチャーハンを作れば、全世界の人に茶碗4杯ずつ行き渡ることになる」と述べた。
500メートル口径球面電波望遠鏡(Five-hundred-meter Aperture Spherical Telescope, FAST)は貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州平塘県克度鎮のカルスト地形のくぼみに位置する、同プロジェクトは国の重大科学技術インフラだ。「天眼」プロジェクトはアクティブ反射鏡システム、フィードサポートシステム、測量・制御システム、レシーバー・端末、観測拠点などからなる。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年11月13日
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