


上海、天津、陝西、浙江、四川、雲南、江西、広東などの博物館は最近、医療活動参加申請書や提案書、寄付証明、業務日誌、団地の出入証、登録表、体温計、宣伝の横断幕、写真・動画、書道・絵画作品など、新型コロナウイルスとの闘いに関係するコレクションを募集している。応募者は、無料で寄贈する形となり、物品が選出された場合、寄贈した機関や個人に証明書が発行される。選出されなかった場合、そのまま返還されるという。中国新聞網が報じた。
天津博物館のウイルスとの闘いのコレクション募集を見ると、「今日のために昨日を、明日のために今日をコレクションしよう」をコンセプトにしている。ウイルスとの闘いをめぐるエピソードを記録し、この特殊な時期に起きたことを記憶するために、社会に関連のコレクションを募集しているという。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年2月25日
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