故宮出版社と新東方教育科技集団が共同で打ち出した2020年「故宮カレンダー」(青少版)が28日、故宮博物院で発表された。
故宮博物院は、「故宮カレンダー」を通して、故宮の所蔵品を紹介し、故宮文化をPRしている。今回、故宮出版社は新東方の小学国語教育研究チームと共同で、定番の「故宮カレンダー」のスタイルやコンテンツを保ちながら、数多くの文献・資料を参考にして、深い研究開発を行い、2020年「故宮カレンダー」(青少版)を打ち出した。同カレンダーは、1日一つ故宮関連の知識を紹介しており、600年の歴史を誇る紫禁城を生きた教材として、青少年に、歴史や知識を楽しく学んでもらえるようになっている。そうすることで、青少年に、優秀な中国の伝統文化に興味を抱き、それを勉強したいという意欲を持ってもらうのがねらいだ。
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