新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国鉄路北京局集団有限公司北京旅客輸送区間が運行を担当している高速鉄道列車は、各地から北京に到着する乗客の全面的な体温測定、乗務員のマスク着用と乗務中の1日4回の体温測定、ドアノブや座席の手すりなど重点対象部分の1時間につき1回の消毒などの対応措置を徹底している。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年3月3日