国家統計局が28日に発表した「中華人民共和国2019年国民経済・社会発展統計年報」によると、速報値の計算では、2019年中国の国内総生産(GDP)は99兆865億元となり、前年比6.1%増加した。このうち第一次産業は7兆467億元で3.1%増加、第二次産業は38兆6165億元で5.7%増加、第三次産業は53兆4233億元で6.9%増加した。
説明によると、19年の中国のGDPは世界2位を維持し、一人あたり平均は年平均の為替レートで米ドルに換算すると1万276ドル(1ドルは約108.1円)となって、初めて1万ドルを突破し、高所得国との開きが一層縮まった。19年の中国GDPは前年比6.1%増加し、世界の経済成長に対する寄与度は約30%に達し、引き続いて世界経済の成長を推進する主要な原動力になった。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年2月29日
杭州千島湖、さまざまな花が咲き誇り春満開 浙江省
宅配便配達員がボランティアで医療従事者向けサービス 湖北省…
営業再開のミルクティー店に長蛇の列 湖南省長沙市
元気いっぱい!双子の赤ちゃんパンダ ドイツ・ベルリン動物園
モノクロ本に迷い込んだ?サンクトペテルブルクの「白黒カフェ…
マスクをして春の日差しを楽しむ福州市民 福建省
鐘南山氏「4月末には感染をほぼ抑制されると信じている」
<企画>ウイルスとの闘いでは一般の人もヒーロー ボランテ…
「今後の模索の契機に」井村屋(北京)の時山営業部長
中国人美女が東京でマスクを無料配布 「武漢からの恩返し」