北斉時代(550‐577年)の高級武官・徐顕秀の墓の壁画は、保存状態の良い大型墓葬壁画で、1400年以上の歴史を誇る。その保護を強化するべく、一般公開はされていないものの、太原北斉壁画デジタル博物館はそのオンライン公開をこのほど始めた。これにより人々は、オンラインで神秘的な北斉時代の壁画をいつでも「鑑賞」することができるようになった。新華網が報じた。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年4月28日