2019年度の中国における考古学新発見トップ10が5日に発表された。ランク入りしたのは、(1)陝西省南鄭区の疥■洞旧石器時代洞穴遺跡(■はやまいだれに乞)(2)黒竜江省饒河県の小南山遺跡(3)陝西省神木市の石▲遺跡皇城台(▲は山の下に卯)(4)河南省淮陽区の平粮台城址(5)山西省絳県の西呉壁遺跡(6)甘粛省敦煌市の旱峡玉鉱遺跡(7)湖北省随州市の棗樹林春秋曾国貴族墓地(8)新疆維吾爾(ウイグル)自治区奇台県の石城子遺跡(9)青海省烏蘭県の泉溝吐蕃時期壁画墓(10)広東省の南宋時代の沈没船「南海1号」の考古学発掘プロジェクトだった。新華網が伝えた。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年5月8日