江蘇省水利庁は2日夕方、長江の2020年第1号となる洪水が2日に上流で発生し、現在のところ長江の大通水文ステーションの流量が毎秒5万立方メートル以上に達し、今後もさらに増え続け、1日あたりの増え幅が毎秒1000立方メートル以上に達する見通しであることを明らかにした。下流の江蘇省では、警戒態勢を整えている。中国新聞網が伝えた。

三峡ダムに達した「長江2020年第1号洪水」(資料写真、撮影・周星亮)。
江蘇省水利庁は、5日から7日にかけて、江蘇省長江沿岸の水位が警戒域を超える可能性があるとの見通しを示した。今後10日間、江蘇省全域で引き続き大雨が降るとみられ、全省の累計降水量は平年の同期より明らかに多くなっている。
今後の大雨に対し、江蘇省水利庁は水利調整を強化し、洪水災害防止をしっかりと行うとしている。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年7月3日
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