遼寧省葫蘆島市に住む6歳の孟学遠くんは、4歳の時にボクシングと格闘技を習い始めた。家族は当初、息子の虚弱体質を心配して、何か運動をさせようと思ったのだというが、その後、孟くんの素質に気づいた父親は、専門のトレーナーのもとで毎日1時間トレーニングさせるようにした。孟くんは、「将来の夢は、ボクシングの世界チャンピオン。国のために栄光を勝ち取りたい」と話している。人民網の微博(ウェイボー)公式アカウントが伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年7月3日