暑い夏の週末、新疆維吾爾(ウイグル)自治区烏魯木斉(ウルムチ)市にある大バザール景勝地は、活気にあふれていた。人々はここでグルメに舌鼓を打ち、レジャーや買い物を楽しむ。2018年、観光スポット美化改造プロジェクト完成後の大バザール景勝地は、全長約800メートルの歩行者天国が新たに設けられ、文化クリエイティブ・「無形遺産」プロジェクト街区、国際ファッション街区、大バザール・グルメ街区に分かれた、ウルムチで最も人気が高い観光目的地の一つとなった。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年7月6日