新型コロナウイルスの感染が確認された北京の食品卸売市場・新発地市場で12日、集中隔離措置の対象となっていた市場内で店を経営していた店主たちが、「14日+14日」の隔離観察期間を終えて、PCR検査で陰性が確認された後、市場に戻り、各自の荷物の引き取りをおこなった。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年7月13日