今月10日、上海の虹橋国際空港では、専用の紫外線殺菌装置を使って、1度使われた手荷物カートがすぐに消毒されていた。新華社が報じた。
同日、上海虹橋国際空港は、「ターミナルビル常態化衛生・防疫管理基準」を発表。空港内の日常の防疫スクリーニング、公共スペースの環境消毒、ごみ処理、スタッフの防護・健康管理など、5大分野の管理メカニズムを採用し、旅客が一層安心して空港を利用できる対策を講じている。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年7月11日