江西省新余市ハイテク開発区の博迅緊急対応装備スマート制造産業パークの消防訓練現場で9日、ドローンが消防用の水と粉末を使い消火作業を行った。 |
江西省新余市ハイテク開発区の博迅緊急対応装備スマート制造産業パーク内で9日、緊急対応ドローン指揮システム、偵察ドローン、消火ドローン、小型スマート消防レスキュー車、スマート消防車、消防ロボットなどを中心とするスマート化緊急対応消防訓練が行われた。中国新聞網が伝えた。
新余市は近年、科学技術研究開発の力を利用し、大積載量・長航続時間の消防ドローン、消防ロボット、スマート消防車などの消防装備産業の発展に取り組んでいる。消防救援活動の情報化・スマート化水準を効果的に高め、消火救援活動の効率向上と救援リスクの低下を促した。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年11月11日