
遼寧省大連市の新型コロナウイルス対策・経済社会発展業務総指揮部は24日、今月25日から、大連の通関地を経由してコールドチェーンで輸送される全ての輸入食品のコンテナのフロー情報が統一されたコールドチェーン輸送の輸入食品トレーサビリティプラットフォームに盛り込まれて管理されることを発表した。中国新聞網が報じた。
総指揮部の指示によると、全ての輸入コンテナは、港・埠頭で引き取られる前に、荷主またはその代理が、正確にコンテナに積み込まれた貨物のフローを申告しなければならない。申告する情報は、貨物の名称、どの国・地域から輸入したか、輸送先、連絡先、電話番号などが含まれる。
貨物のフローの申告が行われていないコンテナ・貨物は、港・埠頭から引き取ることはできない。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年11月25日
寮の部屋を「ピンクパンサー仕立て」にしてしまった男子大学生…
日本で食事用マスクの着用呼びかけへ 厚労相が分科会に要請
人手不足のため新型コロナ陽性医療関係者の業務継続認める 米…
「独身の日」に特別バスで独身におさらば? 河南省鄭州
目ヂカラ発射!ご飯食べながら先生に猛烈アピールの園児がカワ…
米国、24時間で新たなコロナ感染者16万超 毎秒2人近くが…
月探査機「嫦娥5号」が打上成功、中国初の地球外天体サンプ…
米スミソニアン国立動物園のパンダの赤ちゃんが「小奇跡」と…
ハルビン工程大学の学生が「雪地艦隊」を制作 黒竜江省
【イラストで知ろう!イマドキ中国】 「打工人」とは何ぞや?