世界初の新エネ長距離輸送の主要ルートである青海—河南±800kV超高圧直流プロジェクトの中原地域への「グリーン電力」累計送電量は50億kWhで、送電先の原炭225万トン分の代替に相当し、CO2排出量370万トンの削減になる。科技日報が伝えた。
青海省海南蔵(チベット)族自治州から河南省駐馬店市に至る同プロジェクトは、中国の先進送電技術発展による、大型新エネ拠点集約型開発という世界的な難題を解決する重要な実践だ。
同プロジェクトの両極下端システムは2020年7月、先に稼働開始し、±400kVの電圧等級で中原地域に送電。同プロジェクトは昨年、予定通りすべての建設、検収、テストを完了し、12月30日に全面的に稼働開始した。正式に±800kVフル電圧稼働状態に入り、青海電網が正式に超高圧時代に入った。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年1月29日
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