

春節(旧正月、今年は2月12日)を前に、安徽省阜陽市第十中学(中高一貫校)は、期末テストの成績が良かった生徒約2000人に豚肉を2.5キログラムずつ配った。配った肉の重さは合わせて6トン。宗教上の理由で豚肉が食べられない回族の生徒には、縁起の良い大きなコイが配られた。

期末テストの成績が良かった生徒に「ご褒美」として「肉」を配るというのが、阜陽市第十中学の「恒例行事」となっており、今回で3年目を迎える。(編集KN)


「人民網日本語版」2021年2月7日
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