商務部(省)は4日に定例記者会見を行った。同部の高峰報道官は中国と中欧・東欧17ヶ国(17+1)の最近の経済貿易協力について説明する中で、「2020年に、中国-中東欧17ヶ国の貿易額は前年比8.4%増の1034億5千万ドル(1ドルは約105.5円)に達し、初めて1千億ドルの大台を突破し、増加率は同期の中国の対外貿易増加率と中国・欧州貿易増加率を上回った」と述べた。中国新聞網が伝えた。
高氏は、「2012年に中国-中東欧諸国協力メカニズムが構築されてから、中国と中東欧諸国との経済貿易協力は絶えず質が向上し高度化され、貿易、投資、プロジェクト請負、相互接続などの分野でいずれも積極的な進展を遂げ、全方位的、多層的、多分野、互恵・ウィンウィンの協力構造を形成した。中国は今後、中東欧諸国とともに、協力の力を結集し、協力の水準を高め、協力のポテンシャルをさらに発揮し、17+1の経済貿易協力が新たなステージに進むよう推進していきたい」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年2月5日
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