昨年初めに武漢を離れ帰国したことを後悔する英国男性

人民網日本語版 2021年02月02日13:40
昨年初めに武漢を離れ帰国したことを後悔する英国男性

昨年の初めに湖北省武漢市を離れ、母国に戻ったことを後悔している英国人男性がいる。英国放送協会(BBC)が伝えた。

英チェシャ―州出身のマットさんは、昨年初めに妻や母親とともに武漢を後にした。当時、英国政府は、「英国に帰国すれば安全だ」と彼らに帰国を勧めていた。しかしマットさんは今、「あの時、帰国便に乗らないほうがよかった」、「当時、英国政府は我々に真実を告げなかった」と話している。帰国後、2週間の隔離措置を受けたマットさんだが、今もなおネット上でのバッシングに遭っているという。マットさんが帰国したのは、英国で最初の感染が確認された2日後だった。しかし、一部の英国人は、彼らが乗った帰国便がウイルスを英国に持ち込んだと中傷した。

マットさんは、「武漢では、住民が数ヶ月にわたる自宅での自粛生活を強いられたが、いまは感染拡大が収束し、日常生活が戻っている」と話す。一方英国では、新型コロナウイルス感染者は累計370万人、死者は累計10万人を上回り、直近の一週間では、1日あたりの新規感染者数が2万人を上回っている。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年2月2日 

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