人民網日本語版>>写真

新型コロナ感染拡大後初の海外チャーター便が出発 内モンゴル

人民網日本語版 2021年04月27日16:16
新型コロナ感染拡大後初の海外チャーター便が出発 内モンゴル
4月26日、呼和浩特(フフホト)白塔国際空港ターミナルビルの出国ロビーで、安全検査を受ける、チャーター便に搭乗する乗客(撮影・貝赫)。

内蒙古(内モンゴル)自治区では4月26日、新型コロナウイルスのパンデミックが発生して以来、初めてとなる海外チャーター便が、呼和浩特(フフホト)白塔国際空港を出発した。海南航空が運航する同チャーター便には、乗客134人、乗員10人が搭乗し、ロシアのチタに向けて出発した。乗客は全員、宝金鉱業集団がロシアで全額を出資して設立した子会社「バイカル・マイニング社」の社員。同社は、4月26日、同27日、5月10日の3度に分けて、計342人の社員をロシアに赴かせる計画という。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年4月27日

関連記事

おすすめ写真

コメント

ランキング