星河動力航天と中国華騰工業有限公司はこのほど北京市で、戦略的協力協定に署名した。双方は「谷神星一号」シリーズ商業キャリアロケットをめぐる国際市場の共同開拓などで戦略的協力協定を取りまとめた。星河動力は13日、双方は2022年に中国における民間宇宙企業初の国際打ち上げの実施を予定していると発表した。北京日報が伝えた。
星河動力の説明によると、同協定は双方の国際打ち上げサービス市場の共同開拓にサポートを提供し、「一帯一路」(the Belt and Road)沿線国を始めとする世界のユーザーに商業打ち上げサービスを提供する。双方は2022年に中国における民間宇宙企業初の国際打ち上げの実施を予定している。双方は契約式で打ち上げ場の建設、ブランド協力、打ち上げサービス協力の新スタイルなどについて議論し、具体的な協力ロードマップを形成した。
星河動力(北京)空間科技有限公司は2018年2月に創立された商業宇宙企業で、本社は北京経済技術開発区にある。星河動力は2020年11月7日午後3時12分に「谷神星一号」の打ち上げに成功した。中国民間商業ロケットが初めて高度500キロメートルの太陽同期軌道に乗った。同時に同社は再利用可能な液体燃料キャリアロケット「智神星」の研究開発を開始した。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年5月18日
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