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中国有人宇宙事業弁公室の情報によると、モニタリング分析により、「長征5号B遥2」キャリアロケットの残骸が9日午前10時24分、大気圏に再突入した。落下地点は東経72.47度、北緯2.65度の周辺海域で、ほとんどの部品が大気圏再突入で燃え尽きた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年5月10日