中国で2番目に大きな内陸河川の黒河沿いにある祁連山北麓の甘粛省張掖市鳥江鎮では、数日前から面積約130ヘクタールの水田で「田植え」が始まった。水田に植えられた苗は、朝日を浴びて、色鮮やかな水田風景を描き出している。また水をたたえたまるで江南の水郷のような風景は、この湿地帯に生命の彩りを添えていた。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年6月2日