中原科技城スマートモビリティ生態発表会が6月26日、河南省鄭州市鄭東新区にあるスマートシティ管理センターで開かれた。同発表会では、中原科技城スマートモビリティの第1陣となる自動運転車引き渡し式が行われ、自動運転バス100台と自動運転タクシー100台の引き渡しが行われた。7月1日から、鄭東新区の115平方キロメートルの範囲内では、自動運転専用路線8本が市民に開放される計画で、利用者はスマホのプラットフォームからワンクリックで予約し、乗車することができる。新華網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年6月29日