
ジャイアントパンダ国家公園四川彭州管理保護総ステーションの職員はこのほど、回竜溝管理保護ステーション糖桶岩ルートの赤外線カメラのデータを収集していた際、約50頭ほどの規模のキンシコウの群れが活動している映像が映っているのを発見した。中央テレビニュースが報じた。
その赤外線カメラは標高約3160メートルの尾根に設置されており、視界は広く、サカイツツジやレイスギが茂っており、キンシコウがエサを探したり、遊びまわったりするのに適したエリアとなっている。専門家は、キンシコウは健康で、群れの活動に問題点はないと分析している。

また関連の赤外線カメラの画像を整理したところ、キンシコウの群れは標高2500-3160メートルのエリアで約1週間活動していた。同エリアには、ターキンやコビトジャコウジカといった中国の国家一級、二級保護動物や植物がたくさん生息、生育している。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年9月1日
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