日本企業が輸入博で展示する食品が入ったコンテナ2つを積載して徳山港からやってきた「泛亜協和/CONSISTENCE号」(写真提供・外高橋出入境検査所)。
第4回中国国際輸入博覧会(輸入博)の展示品を積んだマーシャル諸島船籍のコンテナ船「泛亜協和/CONSISTENCE号」が21日に無事、上海外高橋港に到着し、停泊した。中国新聞網が報じた。
日本の徳山港からやって来た同コンテナ船には、日本の出展企業が展示する、うどんやアイスクリーム、インスタント麺、パスタといった食品が入ったコンテナ2つが積載されていた。
第4回輸入博の開幕が近づくにつれて、外高橋港では、輸入博展示品を積載した国際船舶の入港のピークを迎えている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年10月22日