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「トルコ石の湖」ヤムドク湖を上空から捉える チベット自治区

人民網日本語版 2021年12月29日16:31
「トルコ石の湖」ヤムドク湖を上空から捉える チベット自治区
12月28日、羊卓雍錯(ヤムドク湖)の湖岸(撮影・江飛波)。

チベット語で「トルコ石の湖」を意味する羊卓雍錯(ヤムドク湖)は、納木錯(ナムツォ湖)と瑪旁雍錯(マナサロワール湖)と合わせてチベット三大聖湖と言われている。ヤムドク湖の湖面は標高4441メートルにあり、長さは東西130キロメートル、幅は南北70キロメートル、湖岸線は総長250数キロメートルに達する。28日に車を走らせてヤムドク湖を取材した。峠を越え、湖岸東北部にある日托寺にたどり着いた。その沿道には冬の高原湖と山の美しい景色が広がり、上空からドローンで撮影すると、遥か彼方には雪山が高くそびえ、氷河が広がるどこまでも美しい景色を目にすることができた。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年12月29日

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