2022年全国修士大学院生入学試験が12月25日から始まった。試験会場の一つである陝西省の西安外国語大学では、現在新型コロナウイルスの感染が拡大している影響を受け、警戒ラインで囲まれた授業棟が特設受験エリアに指定され、西安市封鎖管理エリアからの受験生71人と管理コントロールエリアからの受験生118人が、この隔離受験エリアの隔離エリア向け試験会場と管理コントロールエリア向け試験会場で受験した。試験時間中、監督官は、全プロセスで防護服を着て、試験監督を行い、受験生は昼休みに受験エリアを出ることは許されず、学校側が受験生に昼食を無料で提供した。各方面が協力して、試験がスムーズに行われるよう、受験生を全力でサポートしている。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年12月27日