氷点下20度、標高3800メートルにある新疆維吾爾(ウイグル)自治区烏恰(ウルグチャト)県托雲郷では、辺境警備員が、五星紅旗を掲げながら、深い雪の中、辺境パトロールを行っていた。パトロール中に摂る食事は、雪を固めて作った「ナン」だ。たとえ深刻な風雪の中でも、彼らの祖国の辺境警備に対する熱い思いが揺らぐことはない。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年3月22日