山西省忻州市静楽県にある面積3300ヘクタールを上回るキヌア畑が実りの季節を迎え、晴れの日になると村民たちは収穫に追われている。新華網が伝えた。
静楽県では数年前から、キヌア産業を、農民の豊かさ追求と力強い県建設のための主導産業として位置づけ、地元の有力企業による主導のもと、大々的な支援強化や大規模栽培基地の建設など各種措置を講じ、キヌア産業の拡大・強化に取り組んでいる。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年9月20日