中国は21日午前7時15分に酒泉衛星発射センターで「長征2号丁」キャリアロケットを使い、「雲海1号03星」を打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に入り、打ち上げ任務を無事成功させた。同衛星は主に大気海洋環境要素観測、宇宙環境観測、防災・減災、科学試験などの任務に用いられる。
長征シリーズの打ち上げは今回で438回目となる。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年9月21日