青島海上総合試験場プロジェクトが17日、着工・定礎式が行われた。これは中国初の標準浅海試験場が建設段階に入ったことを示している。科技日報が伝えた。
プロジェクトの投資総額は約30億元(1元は約20.7円)で、主に海上部分と陸上部分に分かれる。海上部分の面積は20平方キロメートル。プロジェクトは2期に分け建設され、うち1期の投資総額は11億9000万元。完成後は整った環境観測・検査及び基礎試験の条件を備え、音響学、電磁学、動力学、材料、環境信頼性などの試験能力を形成する。
青島海上総合試験場有限公司の王勳龍会長は、「青島は多くの海洋科学研究機関及び企業を持ち、海上試験の切実な需要を持つ。青島海上総合試験場は海洋装備の研究開発・設計、生産・製造、使用・メンテナンス、使用期間延長・退役の4段階の需要に基づき異なる技術サービスを提供し、工学化されたワンストップサービスプラットフォームを構築する」と述べた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年10月18日
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