人民網日本語版>>写真

農村振興を刺激する唐辛子の「辛み」 河北省定州

人民網日本語版 2023年03月06日15:03
農村振興を刺激する唐辛子の「辛み」 河北省定州
河北省定州市大鹿荘郷帥村で、唐辛子を乾燥させる村民(撮影・白永民)。

河北省定州市大鹿荘郷帥村は、「赤唐辛子の村」として広く名を知られている。全村規模で、苗づくり・栽培・保管・加工・取引の産業チェーンを形成し、毎年販売シーズンになると、周辺の複数県まで取引は拡大し、4ヶ月もの間、全国各地への販売が続く。1日の取引量は150トンに達し、数万人の雇用をけん引している。定州市は、特色豊かな農村産業の発展をリード・支援し、唐辛子や苗木、花卉、野菜の栽培を専門におこなう村や乳牛、羊、豚、鶏、ガチョウの飼育を専門とする村を形成し、産業発展による農村振興を大々的に推進している。人民網が報じた。(編集KM)

「人民網日本語版」2023年3月6日

関連記事

おすすめ写真

コメント

ランキング

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治