河北省承徳市寛城満族自治県にある潘家口ダムでは5月8日、「水中の長城」の一部が水面上に顔を出した。この「水中の長城」は、明代の長城跡で、1970年代に行われた水利プロジェクト建設によって長城の一部が水没し、「水中の長城」という奇観が誕生した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年5月10日