四川省雅安市にある石棉栗子坪国家級自然保護区のスタッフが5月5日、保護区内に設置している赤外線カメラの捉えた映像を整理した際、多くの野生動物が「出演」していることを確認した。中国新聞網が伝えた。
赤外線カメラは、ジャイアントパンダやイノシシ、ツキノワグマといった野生動物たちが仲良く家族で「お出かけ」し、パートナーと共に「デート」をする様子や、「オレが主役!」とばかり1頭で現れる様子など、活動的な野生動物の姿を捉えていた。(編集TG)
「人民網日本語版」2023年5月6日