雲南省紅河哈尼(ハニ)族彝(イ)族自治州内に1915年に敷設された箇碧臨屏(箇旧-碧色寨-建水<旧・臨安>-石屏)鉄道は、かつて、箇旧の錫産業発展に重要な役割を果たした。2015年から建水県(旧・臨安県)と石屏県で観光ミニ列車が相次いで運行されるようになり、毎年多くの観光客が訪れる新たな観光ルートとなっている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年6月5日