新疆維吾爾(ウイグル)自治区烏魯木斉(ウルムチ)市にある「国際大バザール」景勝地には6月10日、各地から大勢の観光客が訪れ、観光やショッピングを楽しんでいた。6月に入り、同市を訪れる観光客が次第に増え、特に国際大バザール景勝地は、観光客にとってお目当ての「ネット有名スポット」となっている。夏になると、同自治区内の各大型景勝地は、観光客数が増加し続け、自治区内各地のフルーツが続々と市場に出回り、新疆は観光シーズンを迎えることになる。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年6月12日