鄱陽湖の代表的な水文観測所である星子観測ステーションの水位が7月20日午前11時、11.99メートルまで下がり、1951年の観測開始以来、同時期として最も低い水位を記録した。これにより、鄱陽湖は渇水期に入った。今年は過去最高記録よりも17日も早く、観測史上最も早い時期に渇水期に入った年となった。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年7月21日