ロシアのモスクワ動物園では7月30日、中国から貸与されているジャイアントパンダ「如意(ルーイー)」と「丁丁(ディンディン)」の誕生日会が開かれた。オスの「如意」は、2016年7月31日に中国四川省の中国ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地で、メスの「丁丁」は、2017年7月30日に同センター臥竜神樹坪基地でそれぞれ誕生した。
2頭は2019年4月29日にモスクワに到着し、以来15年間にわたって同地で飼育されている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年7月31日