2016年4月20日  
 

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世代間で違う購入書籍 「80後」は児童書、「90後」は試験図書

人民網日本語版 2016年04月20日10:36

中国のオンライン書店・当当網が第10回ネット読書、文化フォーラムで、「読書10周年・当当網国民の書籍消費報告書」を発表した。北京日報が伝えた。

同報告書によると、北京市、広東省、上海市は中国の書籍消費が最も大きい省(市)だ。都市、区、県の角度から読書10周年の50都市、50区、30県に絞り焦点を当てた。その50区のうち、北京のトップ3は朝陽区、海淀区、西城区だった。

この報告書で、女性読者はより一層読書を好むということを再度証明した。報告書では男女における書籍消費率は2006年度では基本的に同じく1:1だったが、2015年になると女性の書籍消費量は既に男性の1.5倍になっている。たとえ母親が大量の児童書と小中高生の参考書を購入するからだと考えるアナリストがいたとしても、この要素を除く大半のデータでは、2015年度の男女における書籍消費率は依然として1:1.3だということが判明した。このほか、男女が読書するジャンルにおいて顕著な違いが現れた。女性は小説、成功/啓蒙、文学、青春文学などを主流としたカテゴリの購買力が大きくリードしており、男性ではマネージメント、哲学/宗教、歴史、政治/軍事、PC/ネット、投資・資産管理などの分野においての消費が好調だ。

10年で「80後」(1980年代生まれ)が目下読書の中心層になっている。読書の好みにおいては世代間の差が顕著に現れている。「90後」(1990年代生まれ)においては試験関連の書籍の比率が最も大きく、「80後」は子供とキャリアの両方を担っているため、児童書の消費率が最も高く、成功/啓蒙などの書籍販売数も少なくない。「70後」(1970年代生まれ)は不惑の40歳として、子供の勉強に心を配るほか、時間を見つけてマネージメントの本を熱心に読んでいる。「60後」(1960年代生まれ)は天命を知る年齢として健康に回帰するため、養生/保険、医学書を愛読してやまない。(編集JK)

「人民網日本語版」2016年4月19日

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