2.缶詰食品
果物でも肉類でも、缶詰製品は栄養素の多くが破壊され、特に各種のビタミンはほぼ全て破壊されていると言える。また缶詰製品のたんぱく質は変質しやすく、消化・吸収率は大きく低下し、栄養価も大幅に減少している。また果物の缶詰の多くには糖分がたくさん含まれ、液体の形態で人体に吸収されることで糖分の吸収率が高くなり、食後短時間で血糖値が大幅に上昇し、すい臓の負担が大きくなる。またカロリーが高いことから肥満をもたらす可能性がある。
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