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パナの空気清浄機 PM2.5の除去率を誇張か

 広州日報はこのほど第3者検査機関と共同で、空気清浄機のテストを行った。その結果、パナソニックやフィリップスなどの空気清浄機の効果が、メーカー側によって誇張されていたことが明らかになった。PM2.5の除去率は98%とされていたが、実測値は40%のみだった。専門家はまた、空気清浄機の運転によりオゾンが発生し、がんを引き起こす可能性があると指摘した。記者が3月25日に済南市の市場を調査したところ、パナソニックやフィリップスなどの空気清浄機の宣伝文句は依然として「PM2.5の除去率は90%以上」であった。販売担当者は、オゾン発生量の具体的な数値について、「よく分からない」とした。済南日報が伝えた。

 効果の誇張、オゾン発生による発がんリスクについて、パナソニック側は「製品は国家が正式に認定する機関の検査に合格しており、性能は安全で信頼出来るもの」とした。しかし業界関係者は、「パナソニックは第3者の証明するデータを提供しておらず、このような回答には納得できない」と述べた。

 記者が3月25日に済南市の市場を調べたところ、これまで続いてきた空気清浄機のブームが収まりつつあることが明らかになった。泉城路の複数の家電売場では、売れ行きが不調なため、パナソニックなどの製品をしばらく仕入れていないという。在庫のある売場でも、これらのブランドの専売カウンターを訪れる人は数えるほどだ。

 多くの空気清浄機の販売担当者は、PM2.5の除去率が90%以上であると称していた。販売担当者は空気清浄機の運転でオゾンが発生する問題について、「市場に流通している多くの空気清浄機はオゾンを発生させるが、これには主にオゾン発生器型・静電型・紫外線型・マイナスイオン型の4種がある」と説明した。これらの空気清浄機によって発生するオゾン量について、販売担当者の多くは「よく分からない」、「メーカー側は人体への影響はないとしている」と回答した。

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