スウェーデンのカメラマンの奇抜な画像処理作品

　スウェーデンのカメラマン、Erik Johanssor氏は奇抜なアイデアと高い技術で、多くの人を驚かせる画像作品を生み出している。「撮影は私にとっては、材料を集めた後で自分の心の中のアイデアを実現させるためのものにすぎない。一つ一つの新たなプロジェクトが新たな挑戦だ。私の目的は可能な限りリアルさを表現することだ」。環球網が英デイリー・メールの報道として伝えた。

　Erik Johanssor氏の画像処理作品には神秘的な魅力がある。日常的なものを非日常の環境に置き、例えば、女性がつれているイヌの体には風船がつけられ、まるで凧のように空中に浮いている作品のように、びっくりするような視覚的なインパクトを生み出している。「私がとらえるのは瞬間ではなく、アイデアだ」。（編集YH）

　「人民網日本語版」2013年10月24日