日本メディアの「世界で最も嘘をつく国」 日本はアジアトップ
日本のあるテレビ局が15日に放映した番組の中で、「世界で最も嘘をつく国ランキングで、日本は39カ国の中で4位、アジアではトップ」と言う結果を発表した。多くの日本国民がこの結果に反対意見を出している。
もっともこの結果を認める視聴者も少なくない。こうした人たちは日本の政治家や企業、メディアが常に嘘をつくと主張する。例えば2011年に東京電力は福島原発事故の発生後、原子炉の状況について隠蔽を行った。日本の鳩山前首相は米軍沖縄基地の移転問題で「少なくとも県外へ移転する」と言っていたが、最終的には実現していない。日本の現職の安倍首相はTPP交渉への参加についての言論が何度も変化したことも、嘘の範囲に含まれるとしている。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年3月21日