
2022年に浙江省杭州市で開催される第19回アジア競技大会の組織委員会は8日、公式サイトで、9月10日から25日の日程で開催することを発表したほか、一部の正式競技も公表した。銭江晩報が報じた。

現時点で確定している競技は水泳やアーチェリー、陸上、バトミントン、バスケットボール、ボクシング、カヌー、自転車、馬術、フェンシング、サッカー、ゴルフ、体操、ハンドボール、ホッケー、柔道、近代五種競技、ヨット、7人制ラグビー、セーリング、射撃、卓球、テコンドー、テニス、トライアスロン、バレー、重量挙げ、レスリングの五輪競技28競技に、武術、セパタクロー、クラッシュ、柔術、クリケット、マインドスポーツ、ローラースケート、カバディ、ラケットボールの非五輪競技9競技を加えた計37競技だ。

同競技大会の組織委員会の関係者によると、公式マスコットのデザイン募集が間もなく始まるという。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年4月10日
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