清明節連休の中国国内旅行者数が延べ1億1200万人に

人民網日本語版 2019年04月08日14:44

中国国家文化・観光部は7日夜、清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月5日)の三連休中、国内各地の文化・観光関連製品はバラエティに富み、市場の秩序は安定していたことを明らかにした。中国観光研究院(文化・観光部データセンター)の総合推計によると、清明節連休期間中の国内旅行者数は、前年同期比10.9%増の延べ1億1200万人に達した。また、観光収入は同期比13.7%増の478億9千万元(約8千億円)、周辺への短距離旅行が全体の6割以上を占めた。人民網が報じた。

清明節連休中は民俗・文化旅行の人気が高かった。訪問場所別に訪れた人の割合をみると、博物館は54.33%、美術館は32.36%、図書館は38.24%、科学技術館は37.23%、歴史・文化街エリアは42.91%にそれぞれ達した。

このほか、共産党ゆかりの地や革命史跡を巡る「紅色観光」にも人気が集まった。統計データによると、国内各地の歴史博物館や革命烈士紀念館、中国人民抗日戦争紀念館など紅色観光地区の入場券のオンライン販売枚数は、前年同期比55.2%増加した。

そしてマナーを守る観光がすでに常態となっている。各地は、清明節公益文化イベントを開催することで、マナーに沿った祭祀方式を提唱し、祖先崇拝・敬老・感恩など中国の優れた伝統・美徳の発揚に取り組んだ。多くの観光客は、ゴミ袋を持参することで、「ゴミは自分で持ち帰る」ことを実施。またマナーを守りつつ、春の光に輝く美しい風景を楽しみ、質の高い連休を過ごした。(編集KM)

「人民網日本語版」2019年4月8日

  

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

| おすすめ写真

ランキング