アップルとクアルコムが和解 5G版iPhoneまもなく発売か (2)

人民網日本語版 2019年04月18日14:30

しかし、インテルは5Gネットワークのインフラ事業には引き続き投資するとも述べた。同日のインテル株価は取引の中で大幅に値下がりし、終了時の上昇幅は0.76%にとどまった。

▽双方の和解は5Gがらみか

アップルとクアルコムの紛争中、アップルはインテルと戦略的協力を結んだ。これについてアナリストはそろって、「アップルはインテルの5Gチップを採用するだろう」との見方を示した。

4月初めには、インテルがアップルへの5Gチップ引き渡しを引き延ばす可能性があるとの情報が流れた。協力パートナー探しでつまずいたアップルは、独自に5Gチップを開発すると決定したが、製品が完成するのは早くて2021年ということだ。

21年になってアップルは5G版のiPhoneを発売するということになれば、実に非常に不利なことになる。華為(ファーウェイ)やサムスンを含む各携帯電話メーカーはすでに5G携帯を発売しており、一部の機種は年内の海外展開が予定されるからだ。

付さんは、「アップルがチップを独自開発してもよいし、インテルのチップの発展を後押ししてもよい。どちらも『スペアタイヤ』を用意することになるからだ。だが5Gの初期には、こうした『スペアタイヤ』では十分なパワーを発揮することは難しい。今のタイミングでの和解は、これ以上引き延ばせないタイミングを選んだといえる。これ以上引き延ばせば、双方ともにより大きなマイナス影響を受けることになるからだ」と分析する。(編集KS)

「人民網日本語版」2019年4月18日

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