福建省福州市で開催されている第2回デジタル中国建設サミットに、白と黒のツートンカラーでパンダをデザインした新エネルギーの無人運転バス「パンダスマートバス」が登場し、ゲストや一般の来場者が体験しようと集まっていた。このバスは長さ12メートルで、車内にはスマート運転技術や手のひら静脈認証システム、車載ロボット、音声インタラクティブシステム、スマート緊急避難対応システムなど様々なスマート技術が搭載されている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年5月9日