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貴州省台江県のちまき作りに勤しむ人々

人民網日本語版 2019年06月04日10:08
貴州省台江県のちまき作りに勤しむ人々
台江県の食品メーカーで撮影されたちまきの完成品(6月2日撮影・劉開福)。

間もなく端午節(端午の節句、今年は6月7日)が到来する。貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州台江県のちまき加工メーカーは、市場のニーズを満たすため、地元の特色ある「五彩粽」及び各種ちまきの生産に追われている。新華網が伝えた。

五彩粽は地元の人々が地元食材を使用し、各種植物をすり潰して黒・紫・黄・赤の4種の汁を作り、これによってもち米に色を付け、白いもち米と共に竹の皮で包んだものだ。5食のちまきは彩り豊かで、柔らかく食感もよく、地元の人々や観光客からも評判が高い。(編集YF)

「人民網日本語版」2019年6月4日

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